[まとめ]Aespaのメンバープロフィールの解説

Aespa

Aespa(エスパ)は、2020年にデビューした韓国のガールズグループで、SMエンターテインメントに所属しています。Aespaの特徴は、リアルなメンバーと彼女たちの仮想キャラクター「æ(アイ)」が共存する独自のコンセプトで、音楽やビジュアルだけでなく、革新的なストーリー展開も注目を集めています。今回は、Aespaのメンバー一人一人に焦点を当て、その魅力や個性について詳しく紹介していきます。

1. カリナ(KARINA)

  • 本名: ユ・ジミン(유지민)
  • 誕生日: 2000年4月11日
  • ポジション: リーダー、リードダンサー、サブボーカル、サブラッパー
  • 出身地: 韓国
  • 特徴:
    カリナはaespaのリーダーかつグループの最年長メンバーです。2016年にSMエンターテインメントの練習生となり、約4年間のトレーニングを経てデビューしました。

    練習生になったきっかけは、現事務所からのスカウトで、インスタグラムのDMを通じて連絡を受けたため「最初は詐欺だと思った」とデビュー後のラジオで明かしています。

    デビュー前からカリナは注目されており、SHINeeのテミンのミュージックビデオに出演したり、EXOのカイと共にCMに登場したりするなど、有名な練習生の一人でした。そのため、aespaがデビューする前から「SMの次期女性アイドルグループのメンバーでは」と噂されていたといいます。

    デビュー後は、その美しいルックスが話題になり、第4世代女性アイドルグループの中でもビジュアルメンバーとして高く評価されています。

2. ジゼル(GISELLE)

  • 本名: 内永 枝利(うちなが えり)
  • 誕生日: 2000年10月30日
  • ポジション: メインラッパー、サブボーカル
  • 出身地: 日本
  • 特徴:
    日本人の父親と韓国人の母親を持ち、韓国のソウル特別市で生まれ、幼少期からは日本で過ごしたそうです。日本語、韓国語、英語の3ヶ国語を流暢に話すことができ、日本ではインターナショナルスクールに通っていたそうです。

    ジゼルは、K-POPアイドルになる夢を叶えるために韓国に渡り、数あるSMのオーディションの中でも最難関と言われている“土曜日の公開オーディション”を突破し、メンバーの中で最も短い約11か月という練習生期間でデビューしました。

    オーディションでは、SMエンターテインメント所属のグループNCT127の「Cherry Bomb」をパフォーマンスしたそうです。

3. ウィンター(WINTER)

  • 本名: キム・ミンジョン(김민정)
  • 誕生日: 2001年1月1日
  • ポジション: リードボーカル、リードダンサー
  • 出身地: 韓国
  • 特徴:
    aespaの中で1番最初にメンバーとして公開されました。幼い頃から歌手になることを夢見ていたウィンターは、中学生の時にダンスを始め、技術を磨いてきました。

    学生時代には、真面目で誠実な性格から生徒会副会長を務め、クラスメートたちにも人気があったそうです。

    彼女がSMエンターテインメントに入社するきっかけとなったのは、2016年7月に韓国・梁山市で開催されたダンスフェスティバルでのパフォーマンスで、そこで披露したダンスがSMの関係者の目に留まり、スカウトされました。その後、約3年間の練習生生活を経て、デビューを果たしました。

4. ニンニン(NINGNING)

  • 本名: ニン・イジョウ(宁艺卓)
  • 誕生日: 2002年10月23日
  • ポジション: メインボーカル
  • 出身地: 中国
  • 特徴:
    メンバーの中で最年少で、幼い頃から歌手になることを夢見て、数々のオーディションに挑戦してきたそうです。あるオーディション出演をきっかけにSMエンターテインメントからスカウトされ、練習生としての道を歩み始めます。

    2016年には、練習生時代にSMルーキーズの一員としても活動しており、デビュー前から注目されていました。

    ニンニンは、メインボーカルに相応しい実力を持ち、伸びやかな歌声が特徴です。音楽番組のアンコールステージでは、音源とほぼ変わらないパフォーマンスを見せ、その高い実力で多くのファンから称賛を集めています。

    ステージ上では、最年少とは思えないほど成熟した表情を見せる一方で、ステージを降りると末っ子らしい可愛らしい一面が見られるのも彼女の魅力です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました